入荷後、即購入し愛用中(自分が欲しかったから輸入した、という説もあります)のスウェーデン発、BOOKMANの『Bookman Light(ブックマンライト)』。
今日は、しばらく使ってみて、良かった点などをご報告します。
まず、異常に明るい!
走ってると、かなり遠くの建物や道路標識が反射して見えます。
本体を見ると、「前半分光って透けてんじゃないか?」ってぐらい強力な光を発射してます。
こういうLEDライトって、新品の時や、電池入れ替え直後だけ明るくて、徐々に電池が消耗しトーンダウンしていくのが普通なんですが、このBOOKMANは明るさが長持ちしてるような気がしますね。
あと、かなり気に入ってるのはボタンの順番。
前に使ってたワンボタンの自転車用LEDライトは、スイッチの順番が『点灯→点滅→消灯』で、点滅するには2回プッシュが必要でした。
でもBOOKMANは『点滅(遅)→点滅(速)→点灯→消灯』の順。
つまりワンプッシュで点滅に持っていけます。
これスゴイ便利です。
シートポストに取り付けたテール向けのライトって、乗りながらブラインドタッチでスイッチ入れたりするじゃないですか?
あの時も1回押すだけでOK。
従来品のような「点滅狙いで2回押したつもりが消えてた!」という凡ミスもなく、間違って2、3回押しても絶対光ってるという安心感。
ま、消すとき3回押さなきゃいけないんですけど、降りてライト外す時だからいいかなーと。
そしてコレは言わずもがなですが、やはり本体デザインがいいです。
リバース(オポジット)ブレーキレバー、レザーサドル(バネ入り)、クリーム色のタイヤといった、完全にやる気の無い仕様の自分の自転車(↑画像参照。乗っているのは僕ではなく"Haul Products Area"の井上さん)に合うLEDライトは他に無いでしょう。
っていうか究極にシンプルなので、どんな自転車にもはまると思います。
心配してた、独自の「ゴムひもホールドスタイル」も、意外なほどの安定感で問題ナシ。
前後セットでお買い得なので、是非オススメしたいです!
以上、フィールドテスト報告でした。
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BOOKMAN / Bookman Light(ブックマンライト)
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