《tamaki niime》のストールが入荷しました。
服飾デザイナー・玉木新雌(たまきにいめ)さんが、オリジナルの生地にこだわる中で出会った、約200年の歴史を持つ先染織物・『播州織』。
すっかり播州織に魅せられた玉木さんは、産地である兵庫県西脇市に移り住み、播州織の素晴らしさを全世界に向けて発信すべく、ショール(ストール)を中心としたブランド、《tamaki niime》を立ち上げました。
糸の染色から、ヴィンテージ織機による織り上げまで、地元職人の分業による全27工程を経て作られる、完全なる地場産業!
というのも素敵なポイントですが、とにかく肌触りの良さがスゴイんです。
播州織といえば、バーバリーのシャツなどにも採用されているという、高密度でハリのある生地も有名ですが、こちらのストールは、自身のアトリエ、"tamaki niime weaving room"に設置された、1965年製のベルト式力織機を使い、出来る限りゆるく織り上げることで、独特の柔らかさを表現しています。
この気持ちよさはやみつきになりますよ。
あと、仕上げの洗濯の時の洗剤か、柔軟剤なのでしょうか?
なんかいい匂いがします(笑)。
透け感のある生地と、巧みな構成の柄により、方向や巻き方次第で、全然違う表情が出せるので、1本でいろいろ楽しめるのも嬉しいですね。
全て1点物ですので、「コレだ!」と感じたものをお選びください。
《tamaki niime》ストール 商品ページ
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