Friday, November 1, 2013

アメリカンワークアイテムが各種入荷しました。

みんな大好き、業務用&工業用製品。
おかげさまで、3M/Scotchの超幅広テープカッターや、Belkinのメタルケース電源タップも大好評でございます。
本日もまた、日常で使えそうな各種ワークアイテムが入荷してきました。

Kinco Gloves / 50RL Lined Cowhide Drivers Glove
2,940円(税込)


Kinco Gloves / 901 Lined Pigskin Ski Glove
6,090円(税込)

太平洋に面した肥沃な土地をもち自然が豊かで農林水産業が盛んなアメリカ、オレゴン州ポートランドに拠点をもつ1975年創業のワークグローブ専門メーカー《KINCO GLOVES(キンコグローブ)》。
ワーク、DIY、ガーデニング、ドライブ、アウトドア等、あらゆるシーンに合った機能性とフィット感に優れたワークグローブを展開。
ノースウエストに位置し、冬は寒いオレゴンの土地柄もあり、冬場の作業や山遊びでも使えるグローブも充実しています。

実際、男の手袋はこういうのがいいと思います。
ニットの軍手っぽいのは結構寒いし、高いの買ってもすぐ汚れたり無くしたりするので。
ガチの作業用ですけど、普通のメンズカジュアルには大体ハマると思います。

ちなみに社名は「Kindlerさんの会社」という意味だそうです。


ESTEX / 2193-MC Canvas Tool Bag - Orange
9,870円(税込)


ESTEX / 2192-MC Canvas Tool Bag
9,240円(税込)

1900年、ジョージア州にてESTES兄弟によって創業された《ESTEX(エステックス)》。
馬具の生産をする小さな工場として創業して以来、現在も当時と変わらないツールバッグ、ポーチ、バケツを中心に幅広いラインナップでアメリカのラインマンやクラフトマンをサポートするほか、ミリタリーや航空、エアライン各社にも製品の提供を行っている。
質実剛健で信頼ある製品は今もなお MADE IN USAである。

ESTEX(エステックス)も、かなり本気の、電気工事の人が持ってるようなバッグだけを作り続けている会社です。
あと米軍のバッグも多数製造しています。

このバッグもそういったツールバッグのひとつなのですが、奇跡的に、タウンユースで持ちやすいサイズ感&ショルダーストラップになっています。
やはりちゃんとしたバッグと比べると、オープントップでちょっと不便だったり、裏の処理が雑だったりするんですが、それもまた魅力のひとつと捉えてください。


Heritage Leather Co. / Heavy Duty Canvas Tool Bag
15,540円(税込)

アメリカの老舗ツールバッグメーカーで工場長、製造マネージャーを長年務めたJose MunozとGustavo Gonzalezが、熟練の職人たちを集め、これまで培った技術と経験をもとに最高品質の製品作りを目指し、2000年にカリフォルニア州ロサンゼルスで創業した《Heritage Leather Co. (ヘリテージレザー)》。
Made in USAを貫き、アメリカの製造業の伝統を絶やさぬよう受け継いで生み出されるプロダクトは、どれをとっても納得できる一品です。

社名に『レザー』が入っているように、レザー製の工具ケースや、ボトムにレザーを使用したツールバッグが主力商品なのですが、僕らが注目したのは、レザー未使用のキャンバスツールバッグ。
ヴィンテージ界で人気の高い、BELL SYSTEMのツールバッグからの流れを汲む、正統後継バッグです。

ラインマン(配線作業員)の工具入れなので、ハンドルは短めで肩にはかかりません。
縫製の省略と強度の確保のため、ハンドルはナイロン製ウェブベルトに。
18オンス(8号帆布)という厚手のキャンバス地の本体と、さらに2重になったボトム。
負担のかかりそうな箇所には全てリベットを打ち込んでいるので、耐久性は申し分なしです。

『アイスキャリー発〜アウトドア経由〜タウン行き』の進化ルートとは、全く別の種族のトートバッグ。
ぜひ押さえて欲しいアイテムです。

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