梅雨といえばレインウェアやブーツの出番なのですが、雨の日にしか使えないものは、なんかもったいない気がします。
そこで、本格的な雨の日向けのレインウェア／レインギアではなく、天気に関係なく日常的に使える上に、突然の雨にも対応できるような、さりげなく機能性を持ったアイテムを集めてみました。
51,840円(税込)
まずは撥水アウターの定番、ナイロン素材。
オリジナルは撥水効果の高いワックスドコットンで作られる《Barbour（バブアー）》のBEDALE（ビデイル）を、チェックの布地風プリントが施されたナイロン100%の素材にアレンジ。
現代的なスリムフィットのシルエットに仕上げています。
42,120円(税込)
こちらはコットン60%、ナイロン40%の、いわゆる60/40クロスで作られたビデイル。
マウンテンパーカーでおなじみの60/40クロスは、1960年代に開発されたクラシックなハイテク素材です。
元々撥水性の高い素材ですが、水に濡れるとコットン糸が膨張し密度が高まり、さらに防水性がアップします。
27,000円(税込)
撥水性に優れたコットン／ナイロンの平織り素材に、さらにシリコンコーティングを施した、STILL BY HANDオリジナル素材を使用したアノラック。
シャツっぽい軽快さと防風、撥水の効果を併せ持つ素敵な素材感です。
64,584円(税込)
64,584円(税込)
Eddie Bauerの名品、スカイライナージャケットなどの生産を請け負っていた、東海岸のアウトドアブランド、《Bert Pulitzer（バート・ピューリッツァー）》より1975年頃にリリースされていた海上スポーツ用ジャケットが、バート・ピューリッツァー本人の厳しい監修のもと、可能な限り最高級の素材を使用、細部をアップデートし、《SURVIVALON（サバイバロン）》ブランドとして独立し、現代に蘇りました。
使用素材は、第二次大戦中に英国空軍のため開発された高密度コットンポプリン素材を再現した、撥水性の高いオリジナルのシェルファブリック、『SURVIVALON CLOTH』。
数々の機能的なポケット類も必見です。
Rite in the Rain / 4X6ノートブック 全2色 各1,296円(税込)
文具も全天候型で。
水を弾き、どんな天候、場所でも書くことができる、オールウェザーノートを製造するブランド、《Rite in the Rain（ライト・イン・ザ・レイン）》。
特殊処理を施した紙製で、環境にも優しいこのノートは、約一世紀という長きにわたりアメリカで製造され続け、世界中のアウトドア専門家たちに提供されています。
3,780円(税込)
財布を忘れたり無くしたりした時のために、緊急用の現金を鍵につけて持ち歩くことの出来る、キーホルダータイプのケース、Cash-Can。
高い精度で加工された真鍮製のボディ。
継ぎ目なく削り出された内部パーツの上下には、ゴム製のリングが付いており、中の紙幣が濡れることはありません。
19,980円(税込) 100m防水。
19,980円(税込) 100m防水。
8,424円(税込) 3気圧（日常生活）防水。
18,360円(税込) 5気圧（50m）防水。
35,640円(税込) 3気圧（日常生活）防水。
SEIKOやMWCのミリタリーウォッチ類も防水仕様。
多少の雨でも心配ありません。
8,640円(税込)
防水性能や透湿性能を維持する耐久撥水加工、DWR（Durable Water Repellent）加工が施されたVANSのOld Skool。
一見普通のキャンバスですが、ゴアテックス素材の表面と同じ様なポリマーに守られています。
雨の日に履く靴の選択肢がまた一つ増えました。
完全防水とまではいきませんが、レザーシューズは適切なお手入れによって、撥水性能を高めることができます。
でも雨の日はいい靴はお休みにして、ソールがラバーで価格が手頃なミリタリー系シューズを履くのがいいと思います。
16,200円(税込)
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