Wednesday, December 16, 2015

CASIOデータバンク、SEIKO 5スポーツなど、日本未発売モデルの腕時計が入荷!

CASIO / Multi-Lingual DATA BANK データバンク ウォッチ 海外モデル DBC-32-1A
5,940円(税込)

クリスマス直前ということで、ギフトにもオススメの腕時計が充実してきています。

こちらは80~90年代に一世を風靡した、CASIO データバンクシリーズの最新機種。
1984年の初代データバンク、『テレメモ10』発売当時は「電話帳が腕時計の中に!?」と世界中に衝撃を与えたそうです。
今やスマートフォン、スマートウォッチ全盛時代。
記録できる情報量も格段にアップしましたが、ここに来て、全く新たな欲望が芽生えてきました。

「ボタンが押したい」

そうなんですよ。ボタン押したいんですよ、物理的な。
あと、ボタンがいっぱいある小さい機械はカッコイイしカワイイ。
Texas InstrumentsのTI-108電卓が人気なのも、そういう理由なんだと思います。

どうですか、この押せるところの多さ!(謎のセールスポイント)
25件の名前と電話番号のデータが記録できるテレメモ機能以外にも、8桁の電卓機能、通貨換算機能、オートカレンダー、5つまでセットできるマルチアラーム、時報、1/100秒計測のストップウォッチなどの便利な機能が満載です。

これがいわゆる『あの頃の未来』。
正面の半分以上がボタン、というレトロフューチャー感あふれるデザインの面白さも魅力ですが、電卓などは意外に便利な気がします。

『Multi-Lingual DATA BANK』と書いてある通り、英語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、オランダ語、デンマーク語、ドイツ語、イタリア語、スウェーデン語、ポーランド語、ルーマニア語、トルコ語、ロシア語の13ヶ国語に対応しています。


SEIKO 5 SPORTS / SSA069J1 自動巻きスポーツウォッチ - シルバー
34,992円(税込)

全く雰囲気の違うこちらは、高い耐水性、対衝撃性能を誇る、セイコー5のスポーツライン、『SEIKO 5 SPORTS』のスポーツウォッチ。

『SEIKO 5』は、1960年代に、セイコーの自動巻き腕時計シリーズとして、世界的人気を博していたライン。
クォーツ時計の台頭により、国内での販売を終了しましたが、人気の高かった海外市場向けにブランドは存続。
欧米を中心に、現在も数多くのセイコー5モデルが販売されています。

セイコーのスポーツウォッチは、イギリス空軍にも採用されるほどの実力派。
ムーブメントやパーツの製造から組み立てまで、一貫して日本国内で行われた日本製(Made in Japan)モデルです。

厚みのあるステンレスケースとステンレスバンド。
シンプルなデザインのブラック×レッドの文字盤。
2時位置のリューズ、3時と4時の間の日付、左斜め上の24時間表示計といった、斬新な配置が魅力です。
裏蓋は、メカの動きを堪能できるスケルトンバックになっています。

このケースの厚さ=文字盤の深さが独特のかっこよさを生み出しています。

手袋のままでも着脱可能なダイバーズ仕様のバックル。
調整せずにつけるとこうなってしまいましたが、バンドの長さはピンの位置やコマの数で調整可能です。

SEIKO 5 SPORTS / SNZG17J1 自動巻きスポーツウォッチ - ガンメタリック
24,840円(税込)

この他、人気の高かった、ガンメタのSEIKO 5 SPORTSや、MWC(ミリタリー・ウォッチ・カンパニー)の各モデルも再入荷。
充実のラインナップとなっている時計売り場はこちらです!

時計 - Eight Hundred Ships & Co.

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