Friday, December 25, 2015

TIMEX(タイメックス)腕時計の取り扱いがスタート!

1931年のミッキーマウスウォッチ、1986年のIRONMAN、1992年に発表した文字盤全面発光機能『Indiglo ナイトライト』など、革新的な腕時計を続々と生み出してきたアメリカンブランド、《TIMEX(タイメックス)》の取り扱いがスタートしました。
以前から気になるブランドで、何個か持ってはいましたが、最近決定打となるスゴイ商品が出たので、緊急入荷させてみました。

TIMEX / Original Camper オリジナルキャンパー TW2P88400
8,964円(税込)

ベトナム戦争時代にTIMEX(タイメックス)が米軍に納入していた腕時計、『MIL-W-46374B』をベースにした市販モデルとして、1980年代に発売された『Camper(キャンパー)』。
現行のものはすっかりデザインが変わってしまい、初期のものが「手巻きキャンパー」としてマニアックな人気商品になっています。

その初期バージョンが待望の復刻。
3Dスキャンを活用し、ドーム型のプラスチック風防、ケースのデザインをミリ単位以下まで忠実に再現。
文字盤のTIMEXのロゴも当時と同じ斜体で復刻し、デザインやレイアウト、針の形状や蓄光塗料の色に至るまで、現代の技術で再現できる極限レベルを追求した仕上がりとなっています。


完全復刻なので、裏蓋も堂々と樹脂製です。
これが付けていることを忘れるような異常な軽さを生んでいます。

間違いなく、ここ数年続いたミリタリーウォッチブームの真打ちだと思います。
ミリタリーとか復刻とか関係なく、「軽くて小ぶりでカッコイイ時計」としてのポテンシャルも最高レベルなので、絶対に手に入れて欲しいです。

TIMEX / Expedition Scout Metal エクスペディション スカウト メタル オリーブ T49961
10,800円(税込)

TIMEXのフィールドウォッチライン、『Expedition(エクスペディション)』のアナログウォッチ、「Scout Metal(スカウト・メタル)」。
文字盤のデザインは、見ての通り初期キャンパーがモチーフ。
しかも初期キャンパーのラインナップにもあった、黄色の秒針もさりげなくリバイバルさせています。


厚みのあるメタルケース、日常生活防水、日付、ヘビーキャンバスの様なざっくりとした織りのナイロンストラップなど、アウトドアでの使用に耐え得る実用性と機能を兼ね備えています。

TIMEX / Expedition Scout Metal エクスペディション スカウト メタル サンド T49962
10,800円(税込)

こちらは色違いのサンドベージュ。
ケースや秒針の色もさりげなく変更しています。

TIMEXといえばコレ!な、1992年に世界で初めて発表された文字盤全面発光機能「インディグロ(Indiglo)ナイトライト」。
現在、TIMEX社製時計の75%に採用されています。
リューズを押すと文字盤全体が明るく光ります。

某高級フィールドウォッチに似た雰囲気もご愛嬌。
だってこっちの方が圧倒的に安いし文字盤も光るんだから。
コレで10,800円(税込)ってすごくないですか?


こちらはダイバーズスタイルの「Kaleidoscope(カレイドスコープ)」。
ダイバーズウォッチの王道デザインを用いたブラックのトップリングやダイヤル、便利な日付機能など、汎用性の高いモデルです。


ミリタリーテイストなNATOスタイルのナイロンストラップとの組み合わせは、ワイルドなのにエレガント。
スパイ映画気分でどうぞ。

Monday, December 21, 2015

80sな雰囲気を携えたCASIOカリキュレーター・ウォッチの現行機種が入荷!

1970年代半ばのHewlett-Packard(ヒューレット・パッカード)『HP-01』、Pulsar(パルサー)『Time-Computer Calculator』の発売によって幕を開けたカリキュレーター・ウォッチ(電卓付き腕時計)の市場。
どちらも赤色のLEDディスプレイで、今見ても異常なほどにデザインがカッコイイのですが、発売当時からかなり高価。
しかも付属の専用ペンでボタンを押すような、ちょっと不便なものでした。



そこに計算機と腕時計のことならお任せください!とばかりに颯爽と参入してきたのが日本の《CASIO(カシオ)》。
正式な社名は「カシオ計算機株式会社」。
1980年に発売されたC-80を皮切りに、1980年代半ばには、安価で高性能なカリキュレーター・ウォッチ、データバンク・ウォッチの様々なバリエーションを発売。世界的に一大ブームを巻き起こしました。

CASIO / CA53W-1 カリキュレーター・ウォッチ 海外モデル
4,320円(税込)

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年公開)』で主人公マーティが付けていたことでおなじみのカリキュレーター・ウォッチ、『CA50』の後継機種で、現在でも海外で販売中の現行機種、『CA53W-1』が入荷しました。
80年代の雰囲気そのままのレトロフューチャーなデザインに、CA50には無かった日常生活防水機能がプラスされた進化モデルです。
WR(Water Resist)のロゴがさりげなく(?)防水機能を主張しています。


Moto360やApple Watchなどの最新スマートウォッチの元祖的存在にあたるカシオの多機能腕時計。
今のスマートウォッチにはない、『押せるボタン』が前面にたくさん並んだデザインが、80sな近未来ガジェット感を醸し出しています。


ルックスもさることながら、軽快な装着感も魅力です。
シンプルなカシオの低価格帯デジタルウォッチが、『Cheap Casio(チプカシ)』として注目されている今、僕たちが選びたいのはこんなモデルなのです。

Friday, December 18, 2015

ホリデーセールが本日スタート

ホリデーセール商品一覧はこちら

そうなんです。いきなり始まっちゃったんです。

『ホリデーセール』こと、先行ウインターセールが本日スタート。
今すぐ着たいローゲージのセーターや、セーターの上に羽織りたい薄手のアウター、中に着たいシャツ、VANSのスニーカーなど、注目のアイテムたちが、30〜20%のプライスダウン。
少量ではありますが、結構使えるものばかりです。

今週末のご注文なら、まだまだクリスマスギフトにも間に合います。
是非、お早めのチェックをお願い致します!
ホリデーセール商品一覧はこちら

Wednesday, December 16, 2015

CASIOデータバンク、SEIKO 5スポーツなど、日本未発売モデルの腕時計が入荷!

CASIO / Multi-Lingual DATA BANK データバンク ウォッチ 海外モデル DBC-32-1A
5,940円(税込)

クリスマス直前ということで、ギフトにもオススメの腕時計が充実してきています。

こちらは80~90年代に一世を風靡した、CASIO データバンクシリーズの最新機種。
1984年の初代データバンク、『テレメモ10』発売当時は「電話帳が腕時計の中に!?」と世界中に衝撃を与えたそうです。
今やスマートフォン、スマートウォッチ全盛時代。
記録できる情報量も格段にアップしましたが、ここに来て、全く新たな欲望が芽生えてきました。

「ボタンが押したい」

そうなんですよ。ボタン押したいんですよ、物理的な。
あと、ボタンがいっぱいある小さい機械はカッコイイしカワイイ。
Texas InstrumentsのTI-108電卓が人気なのも、そういう理由なんだと思います。

どうですか、この押せるところの多さ!(謎のセールスポイント)
25件の名前と電話番号のデータが記録できるテレメモ機能以外にも、8桁の電卓機能、通貨換算機能、オートカレンダー、5つまでセットできるマルチアラーム、時報、1/100秒計測のストップウォッチなどの便利な機能が満載です。

これがいわゆる『あの頃の未来』。
正面の半分以上がボタン、というレトロフューチャー感あふれるデザインの面白さも魅力ですが、電卓などは意外に便利な気がします。

『Multi-Lingual DATA BANK』と書いてある通り、英語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、オランダ語、デンマーク語、ドイツ語、イタリア語、スウェーデン語、ポーランド語、ルーマニア語、トルコ語、ロシア語の13ヶ国語に対応しています。


SEIKO 5 SPORTS / SSA069J1 自動巻きスポーツウォッチ - シルバー
34,992円(税込)

全く雰囲気の違うこちらは、高い耐水性、対衝撃性能を誇る、セイコー5のスポーツライン、『SEIKO 5 SPORTS』のスポーツウォッチ。

『SEIKO 5』は、1960年代に、セイコーの自動巻き腕時計シリーズとして、世界的人気を博していたライン。
クォーツ時計の台頭により、国内での販売を終了しましたが、人気の高かった海外市場向けにブランドは存続。
欧米を中心に、現在も数多くのセイコー5モデルが販売されています。

セイコーのスポーツウォッチは、イギリス空軍にも採用されるほどの実力派。
ムーブメントやパーツの製造から組み立てまで、一貫して日本国内で行われた日本製(Made in Japan)モデルです。

厚みのあるステンレスケースとステンレスバンド。
シンプルなデザインのブラック×レッドの文字盤。
2時位置のリューズ、3時と4時の間の日付、左斜め上の24時間表示計といった、斬新な配置が魅力です。
裏蓋は、メカの動きを堪能できるスケルトンバックになっています。

このケースの厚さ=文字盤の深さが独特のかっこよさを生み出しています。

手袋のままでも着脱可能なダイバーズ仕様のバックル。
調整せずにつけるとこうなってしまいましたが、バンドの長さはピンの位置やコマの数で調整可能です。

SEIKO 5 SPORTS / SNZG17J1 自動巻きスポーツウォッチ - ガンメタリック
24,840円(税込)

この他、人気の高かった、ガンメタのSEIKO 5 SPORTSや、MWC(ミリタリー・ウォッチ・カンパニー)の各モデルも再入荷。
充実のラインナップとなっている時計売り場はこちらです!

時計 - Eight Hundred Ships & Co.

Monday, December 14, 2015

Trad Marksの"trad m." Signature Logo Cap






Trad Marks / trad m. Signature Logo Cap
6,480円(税込)

アーリー90sフレイバーにこだわり、当時自分が好きだったもの、欲しかったものを懐かしみつつ、現代のセンスで再構築する《Trad Marks》さんより、あの人気キャップが再入荷。

ブラックツイルのボディに、ホワイトで『trad m.』の手書きサインと、完全にどこかで見た事ある感じのデザイン。
いわゆるオマージュですが、最近本家のブランドが人気再浮上してきているのは、もしかしたらこれのせいかもしれません。






深めのかぶりと長めのツバにこだわった、完全オリジナルボディは、レザーストラップによる調整式。
単なるパロディでは終わらないハイクオリティなキャップに仕上がっています。


バックは、『PARIS』、『LONDON』、『NEW YORK』の選べる都市名3タイプ。
一目でニヤリのリアルタイム世代にも、「ネタとかよくわかんないけどイイかも〜」な新世代にもオススメの逸品です。

Friday, December 11, 2015

《Ense(アンサ)》の人気定番モデル、レザーボストンバッグにラージサイズが登場




Enśe : レザー ボストンバッグ L Pens-308 - ブラック
71,280円(税込)

《Ense(アンサ)》の人気定番モデル、レザーボストンバッグにラージサイズが登場しました。
これがなかなか良い大きさなのです。




ちょっとした旅行なら余裕で対応出来る大容量。
キップレザーの表面にヌバック加工を施し、しっとりとした手触りとやや落ち着いた光沢で、トレンチコートなどと合わせると、気分は旅人です。


Enśe : レザー ボストンバッグ S Pens-303(全4色)
43,200円(税込)

ちなみにこちらがSサイズ。


Enśe : レザー ボストンバッグ M Pens-304(全4色)
56,160円(税込)

こちらがMサイズです。
目的や好みに合わせて選べる3サイズ展開が嬉しいですね。


アンサのボストンバッグにおける、デザイン上の一番の特徴と言えば、サイドの調節機構。


スナップボタンで留められたベルトを外すと、


トートバッグのような形に広がります。
旅先で荷物が増えてしまっても、これなら安心。
箱入りのお土産などもたくさん収納できます。

年末年始の旅行、帰省などに、オススメしたい上質バッグです。

Wednesday, December 9, 2015

Arrow Footwear by White & Co. 1890の別注プレーントゥ








Arrow Footwear by White & Co. 1890 / Plain Toe
42,984円(税込)

《White & Co.》は1890年に、靴作りの聖地とも言われるイギリス・ノーザンプトンにて創業したシューメーカー。
現在は、英国の伝統的製靴法であるグッドイヤーウェルト製法を用いたドレスシューズを中心に手掛けています。
第二次世界大戦時に英国防省のコントラクターとして軍用ブーツを供給していた経緯から、当時のモデルを再興させるコレクションライン、《Arrow Footwear》を2014年からスタートしました。

そんな《Arrow Footwear by White & Co. 1890》の用意したモデル、多数のレザーサンプル、各種ソールなどの中から、Eight Hundred Shipsがオーダーした別注プレーントゥが到着。
こだわりの各部仕様をご紹介します。


オックスフォード(ローカット)にはキャップトゥ、ブローグ(ウイングチップ)のモデルしか無かったのですが、すべて排除したプレーントゥを作っていただきました。
どうやら来年から正式にラインナップされるそうです。


レザーも、シボのないプレーンなブラックのものをセレクト。
いかにも作業靴!といたマットな質感が素敵ですが、実は磨き方によってはツヤも出せます。
昔、ドクターマーチンのこういうレザーのワークシューズを本気で磨いてみたら、全然別の靴のようにピカピカになったことがありました。

少しボリュームのあるラストで、サービスシューズというよりは、ポストマンシューズのような、ワークオックスフォード的な雰囲気。
そういえば、英国製時代のドクターマーチンも、この工場が手掛けていたとか。
ということはロイヤルメールの制靴も?
あー、何か繋がった気がします。




ソールはITSHIDE コマンド・クラブソール。
凹凸の少ないシンプルなデザインです。


丸紐が付属していますが、平紐に交換してみると、ちょっとアメリカっぽい印象に変わります。

This is... : Waxed Dress Shoelaces - 30inch 648円(税込)
This is... : Waxed Dress Shoelaces - 32inch 702円(税込)


身長 176cm 体重 66kg。サイズ7着用。

Arrow Footwear by White & Co. 1890 / Plain Toe
42,984円(税込)