Monday, October 31, 2011

ウッドボウル by 盛永省治(Crate Furniture Service)

先日入荷しました盛永省治氏のウッドボウル
鹿児島県に"Crate Furniture Service"という工房兼ショップがあるので、そちらの名前で知っている方も多いかもしれません。

こちらのウッドボウルは、『ウッド・ターニング』や、『ターニング・ウッド』と呼ばれる手法によるもの。
職人さんはウッド・ターナーと称されます。

具体的には、木の塊を旋盤で回転させながら、少しずつ削って形を整えていく工芸なんですが……って文章で読むより動画で観た方が早いですね。
というわけで、YouTubeさんで動画をいろいろ探してみました。


基本的にはこういうことです。




そして、規模を大きくしていくとこんなことに。


ヤスリ掛けや、オイルの塗り込みなどの仕上げも観られます。

観てると面白そうだし、やってみたい気もしますが、かなり体力要りそう……。
それに、機械で回転させてますが、最終的なフォルムを決定するのは、作家のセンス次第って感じですね。

盛永さんのボウルも、有機的で暖かみのあるフォルム。
見る向きによって、全く違う表情が現れます。

幅約27cm × 高さ約14cmと、フルーツボウルなどに程よい大きさです。

Eight Hundred Ships & Co.

Friday, October 28, 2011

MEN'S CLUB Vol.174「ほんもの探し旅」






しばらく止まっているEHS BOOKSTOREへの『メンズクラブ』出品ですが、実はまだまだ出せてないのがあるんです。
年代順に出していってるんですけど、「ヘビーデューティー・アイビー」を打ち出して、現代に通じるアメリカ製のアウトドアウェアやワークブーツが輸入され出した'70年代後半になかなか辿り着けません。

そこで、ブログの方では年代順を一旦無視し、面白いと思える記事をランダムに紹介する事にしました。
販売もしていますので、メールやお問い合せフォームから気軽にご連絡ください。

今回は、MEN'S CLUB 1976年1月号(Vol. 174)より、『ほんもの探し旅/小林泰彦』です。
日本製のダウンベストとデイパックを探して『山幸』『三信製織』を取材。
当時、欧米にも輸出されていた日本製バックパックを紹介しつつ、"GERRY"、"Hine Snowbridge"、"Sierra Designs"、"Alpine Design"、"KELTY"といった「ほんもの」も同時に紹介しています。

ちなみに小林泰彦さんの単行本、『ほんもの探し旅』や『ヘビーデューティーの本』は、現在とんでもなく価格高騰中……。
激しく復刊希望!

Thursday, October 27, 2011

メンズ版・ストールの巻き方講座

今週の、『JIVAストール・怒濤の22種類投入』と同時に一気に気温も下がり、本格的にストールが手放せなくなる季節がやってまいりました。

そうなってくると、「ストールってどうやって巻けばいいの?」という素朴な疑問もわいてきます。
そこで今日は、メンズ向け・ストール巻き方特集でございます。

……と言ってもメンズの場合、妙に凝った巻き方よりも、ベーシックな方が良いと思うんですよね。
普通にぐるぐるって巻くぐらいで。

今週のトップバナーでもやってますけど、「ぐるっと巻いて前にたらす」っていうので全然OKでしょう。
もしくは「後ろで結ぶ」とか。

細いものや薄い生地のものも、こんな感じで。

以上、ストール巻き方特集終わり!
……ともいかないので、応用編のアレンジ技も少しだけやりまーす。

この状態からのアレンジといえば、ここ数年定番になりつつある『ダブルツッコミ方式』(今、名付けました)でしょう。

ここに突っ込んで、

ここにも突っ込む。

ハイ完成。

一部では『ピッティ巻き』と呼ばれるこの巻き方。
「PITTI UOMO(イタリア・フィレンツェで年2回開催されるメンズウェアの見本市)の来場者がみんなしている」という触れ込みではありますが、実は、あのソナタのペさんがやっていたマフラーの巻き方(ヨン様巻き)と全く同じです。
『ハイラップ』、『ダブルクロス』などという呼び名もあるようです。

長さのあるストールをキレイにまとめつつ、適度なボリューム感が出せる便利な巻き方ですね。


レディースなら許されるけど、メンズがやるとかなり怪しい『羽織スタイル』。
本当はこれ暖かくていいんだけどな〜。

女子の上級者は、さらにこの上からベルト巻いたりするらしいです。
男性はなぎらさんと流行さん以外禁止ですね。

ではここからアレンジ。

先端を巻き付けつつ差し込みつつ、意識的に角を正面に持ってきて三角形に。
本当は、アフガンストールなど、正方形に近い形のものが向いてるんですけど、今さらガチでやるのはちょっと……。
「たまたま余ったところを差し込んでたらこうなった」ぐらいの無造作感があった方が良いかなと。


長さのあるものなら、ネクタイの締め方を流用するのも面白いです。

プレーンノット的な何か。

途中でやめた風。

ジャケットに突っ込んで、胸元のボリューム感を楽しんでみたり。

大判ストールでやってみるのもいいですね。

このように、決まり事も、定番技も、新必殺技も、実は特に無いメンズのストール。
自由な感性で好き勝手に巻いちゃってください。

Eight Hundred Ships & Co.: ストール売り場はこちらです


と、ここまで書いて、参考までにレディースのストールの巻き方を見てみました。

……わ、わかりやすい!
メンズで使える技もあるぞ。

皆さん、この記事おすすめですよ!

大人女子が本当に使えるストールの巻き方 | Eight Hundred Ships & Co. Blog
続・大人女子が本当に使えるストールの巻き方 | Eight Hundred Ships & Co. Blog

Tuesday, October 25, 2011

JIVA(ジーバ)のストールが入荷しました

Eight Hundred Ships & Co.:『ストール』カテゴリーページ
Eight Hundred Ships & Co.:『JIVA』ブランドページ

昨年の冬以来、お久しぶりのJIVA(ジーバ)の大判ストールが再入荷。

主にレディースで人気のようですが、サイズ、色、柄的にメンズが使用しても問題ない……っていうかむしろ良くない?という判断のもと、なんと今年は22種類の大展開です。

『ストール』カテゴリーページ『JIVA』ブランドページ、共に圧巻の品揃え!
最近こういうの多いですね。
キリムの時もなかなか圧巻でした。

JIVAの特徴は、
1. 斬新なカラー・パターンの組み合わせ(シンプルなボーダーに見えて、実はベースが複雑なミックスだったり、さらにそのミックス同士のボーダーなんかも)
2. 抜群の素材感(実はウール未使用。アクリル/コットン素材をハンドブラッシングで起毛させています)
3. リーズナブルな価格帯(税抜価格:5,800円、6,800円、8,800円の3タイプ)
です。
詳しくは商品ページにて!

「夜は確かに冷えるけど、ニットや中綿アウターを持ち歩くのはジャマかな?」というこの時期、
確かな保温力と、暖かみのあるルックスを保証してくれるストールは、まさに必携アイテム。

そして、もちろんそのまま真冬まで大活躍してくれます。

Thursday, October 20, 2011

Tricker's for Eight Hundred Ships & Co.

あの英国王室御用達ブランド、Tricker's(トリッカーズ)に、当店が完全別注した2型のシューズが到着しました。


Tricker's for EHS / Two Tone Derby Brogues - Navy M7292

Tricker'sといえば、のフルブローグ・カントリーシューズ、英国式ウィングチップの代表格、"M7292(Bourton)"をベースにオーダーしたモデル。

アッパーは、厚みのあるダークネイビーのレザー。
ソールはグッドイヤー製法のブラックのコマンドソール。
シューレース&アイレットもブラックで、と全体的に王道な仕上がり。

そこに、さりげないアクセントとして、ヒールカウンターのパーツだけネイビーのスウェードにしてみました。
これ良いですよね。思った以上に効いてます。

Tricker'sさんが"Two Tone Derby Brogues"って箱に書いてくれたので、そのまま商品名として採用。
あの手書きの金文字、何て書いてるかわからないですよね(笑)。
なんとか解読しました。


Tricker's for EHS / Grey Suede Golosh Brogues M7306

一方こちらは、Tricker'sには珍しい、米国式ロングウィングがベース。

アッパーはグレーのスウェード、
ソールはボリュームのある、ウェッジ(土踏まず無し)のクレープソールしてみました。

自分でいうのもなんですが、『カジュアルなのに重厚』、『エレガントなのにポップ』、という絶妙のバランスに見事着地したと思います。
商品名は、"Grey Suede Golosh Brogues"です。


Tricker'sは、コバの張り出し具合など、全体的にボリューム感があって、カジュアルスタイルにも合わせやすいです。
他の革靴メーカーとは違い、『カントリーブーツのローカットモデル』みたいな派生の仕方なので、流行のオックスフォード・ブーツとかに近い印象かも。

UKサイズですので、普段のサイズより、ハーフからワンサイズ下を選んでいただくと良いかと思います。

Monday, October 17, 2011

MAGLITE LED XL50


MAGLITE / MAGLITE XL50 LED Flashlight - Black(マグライトLED XL50 ブラック)

フラッシュライト(懐中電灯)の代名詞的存在、MAGLITE(マグライト)。
よく映画やニュース映像などで、アメリカの警官や特殊部隊、軍隊の方々が使ってるのをよく見かけます。

「大きいサイズを肩の位置に持ちがち♪」、「ミニサイズを口にくわえて地図を見がち♪」などの『マグライトあるある』的なお決まりシーンもありますよね。
そんなロングセラーなマグライトですが、実は時代に合わせて進化し続けているのです。

2006年に発表された、LEDライトを採用した新シリーズ、MAGLITE LED。
省電力で明るいLEDは、過酷な状況下で活躍するマグライトに最適です。
MAGLITE LEDシリーズ中、サイズ・価格・スペックなどのバランス的に最も一般(民間)向けな、"XL50"が入荷しました。

このXL50、従来のオン/オフに加えてこんな新機能も搭載しています。


テールスイッチをクリックすることにより、100%/省電力25%/点滅の3つのモードに切り替え可能。
単4電池たった3本なのに、100%モードなら145m先まで照射出来るハイパワー!
じ、次世代!

「ボタンクリックする時の持ち方が、自然に特殊部隊風になる」、という嬉しい(?)おまけ付きのXL50。
こういうプロフェッショナルユース・ブランドのアイテムって、いつの時代も気になりますよね。

Friday, October 14, 2011

VANS Classic Slip-On Sherpa


VANS / Classic Slip-On Sherpa(ヴァンズ クラシックスリッポン シェルパ)

Tan / Medium Gum
Mid Grey / Charcoal
Black / Black

裏側がボアになってる服のことを、英語では「Sherpa(シェルパ)」と呼びます。
スエードだけでなく、コーデュロイやデニムの裏側にボアの付いたジージャンなんかも全部シェルパ。
もともと、ヒマラヤ登山のガイドとして活躍していた、ネパールの現地民族の名前らしいんですけど、何がどう転じてそうなったのでしょうか?
そんな服を着てたのかな?

と、どうでも疑問は置いといて、本題です。
VANSのスリッポンに、そのSherpa仕様が登場しています。

これ、何年も前から毎年秋冬になると出たり出なかったりしてて、結構気になってたんですよ。
売ってるところも限定とかでよくわからなかったり。
で、「そのうち買おう」と思ってたら、なくなるパターンで。
今年は当店が確保しましたので、もう安心です。

秋冬となると、ブーツや革靴を履きがちなんですが、「秋冬ならではの素材感やボリューム感に、スニーカーを合わせたい!」っていう日も当然あるわけで。
例えば、『ダウンベスト+9分丈パンツ+シェルパスリッポン』とか。

デニムだとシープスキンブーツのギャルっぽくなりそうなので、ツイードのパンツなんかが良さそうですね。

Thursday, October 13, 2011

デッドストックのアメリカ製バンダナ(耳付き)

昨日から、ヴィンテージ・アイテムがいろいろ入荷してきてます。

皆さんお待ちかねの、デッドストックのU.S.ARMY ジャングルファティーグ・パンツが再入荷。
2424(サイド巻き縫いタイプ)と、2427(サイド縫い目なしタイプ)の2種類です。
サイズは全て、人気の『ウェスト:Small/レングス:Regular』になります。

しばらくサイズの欠けていた、U.S.NAVYのドレス・オックスフォード・シューズも再入荷しています。
今回入荷のものは85〜89年製で、’90年代のものよりレザーのツヤ感控えめ。
それでいてラバーソールなので、今のような、季節の変わり目の天気が不安定な時期に重宝します。

これらの、当店では既に定番化したアイテムに加え、今回また新たなデッドストックものが登場しました。

'90s Deadstock Bandana - Made in U.S.A.

'80年代後半〜'90年代中頃のアメリカ製バンダナのデッドストック。
1984年から展開された、アパレル製品の国内生産を推奨する運動、"CRAFTED WITH PRIDE IN AMERICA"のロゴマーク入りです。

3辺を縫製して、1辺は生地の耳(セルビッジ)をそのまま使っている仕様になります。
この仕様としては、おそらくここが最終で、そのあとは4辺ロックミシンになったり、洗っても洗っても柔らかくならない全面顔料プリントになったり、ついにはアメリカ製じゃなくなったりと、バンダナ暗黒時代に突入していきます。

今回入荷したのは"RN 13962"のレッドネイビー、そして"Paris Accessories, Inc"のレッド

'90s Deadstock Bandana Made in USA - Paris / Red(デッドストック アメリカ製バンダナ ミミ付き パリスブランド レッド)

こちらは"MADE IN U.S.A. OF IMPORTED FABRIC"の表記が入ったPARISのもの。
PARISといっても、フランスのパリとはなんの関係もないと思われます。

パリス・ブランドのユーズドは、古着屋さんでもたまに見かけますが、ボロボロに使い込まれたものが多いんですよね。
ものすごく生地が柔らかくて良さそうなだなー、と思ってたので、アレの新品が手に入るかと思うと……このチャンス、見逃せない!

'90s Deadstock Bandana Made in USA - Navy(デッドストック アメリカ製バンダナ ミミ付き ネイビー)
'90s Deadstock Bandana Made in USA - Red(デッドストック アメリカ製バンダナ ミミ付き レッド)
そして、謎の番号と、100% Cotton、Made in USAの表記しか無い方のバンダナ。

この、昔のバンダナやアメリカものの服に良く書いている、"RN XXXXX"という番号。
実はこれ、アメリカ連邦取引委員会から、会社ごとに発行されるRNナンバー(昔はWPLナンバー)というもので、これから会社を割り出す事が出来るのです。

RN 13962は、"I. Shalom & Co."という会社ですね。

次にI. Shalom & Co.の登録した商標(TRADEMARK)を調べてみます。

1947年。
……!?

1969年。
……こ、コイツは!

どうやら、I. Shalom & Co.というのは、あの象のマークでおなじみの"Elephant Brand"バンダナを作っていた会社のようです。

以上、ネット探偵がお送りしました。


と、出自を調べてみるのも楽しいデッドストック・バンダナですが、洗って使ってこそ、その真価を発揮してくれます。
今は、糊付きでパリッとしてますが、1回水に通すと、あのアメリカ製独特の柔らかさがいきなり現れそうな雰囲気。

一応これぐらいストックしてますが、まとめ買いも予想されますので、早めの確保をオススメ致します。
メール便での発送(3点まで全国一律送料160円)にも対応しています。

Tuesday, October 11, 2011

U.S.NAVYのDRESS OXFORD SHOESが、そろそろ再入荷予定です

この連休中にもお問い合せやご注文の多かった、U.S.ネイビーのサービスシューズ。
当店では定番的に取り扱っている、この靴ですが、年代別のディテールの違いや、サイズ感などに関してのお問い合せをよくいただきます。

そこで今回は、現在お店にあるサービスシューズを全紹介!
っていっても大きく分けると3タイプです。


Dead Stock U.S.NAVY Dress Oxford Shoes

80年代後半〜90年代前半頃のサービスシューズです。

この年代のものは、アウトソールがラバー製になります。
アッパーも、ツヤ感多めなレザーを使用していて、雨の日に履いて出掛けてもなんの心配もありません。
むしろスニーカーより水に強いかもしれない。

こちらの在庫状況は9.5のみですが、近日中に少し下のサイズも入荷予定です。
玄関の定番としてオススメ致します。



'70s Dead Stock U.S.NAVY Dress Oxford Shoes (Leather Sole)

こちらは少し古くて、1975年コントラクトのモデル。
アウトソールはレザー製。
内張は後のものと違い、白いレザーを使用しています。

在庫サイズは10のみですが、ウィズが狭いのでスニーカー感覚でちょい長めに履くのもアリかと。
アッパーのレザーはラバーソール期のものよりツヤ控えめで上質な印象です。



Dead Stock U.S.NAVY Type Dress Oxford Shoes

そしてこちらは出自が謎のベールに包まれている民間モデル。
「U.S.NAVYラスト(木型)を使用!」みたいなことがソールにがガッチリ刻印されています。

このT字のヒールカウンターって、ミリタリーだと'40S頃の仕様なんですよね。
でも状態的にはそんなに古いものではなさそうです。


このように年代や工場などにより、少しずつディテールの異なるNAVYドレスシューズ。
カジュアルからフォーマルまで、あるとものすごく重宝するので、ぜひ貴方の玄関のセンターに推したい1足です。

Friday, October 7, 2011

Photolog #2

今週もPhotolog、やっちゃいま〜す。


Instagramってのは、時に一眼なんかより雰囲気のある写真が撮れてしまいます。


最近更新されてない"EHS BOOKSTORE"ですが、'60〜'70年代のMEN'S CLUBはまだまだ大量にあるんです。

画像は1976年1月号より。
フルコンプリートではありませんが、1966〜1976辺りが揃ってますので、気軽にお問い合せください。

全然関係ないけど、最近お気に入りのBest Made Co.のカップ。

本日到着した謎のシューズ。
ついにやったよ、完全別注 for Eight Hundred Ships & Co.
詳細は近日発表します!

Pendleton Home Collection

PENDLETONから大人気商品、ジャガードタオルと、ブランケット生地を使用したぬいぐるみ、フランクリン・ホースが入荷してました。

巷でも大人気となっているジャガードタオル。
ウチも入荷まで結構待ちました。
ついに登場です。

ペンドルトンの膨大なネイティブ・アメリカン・ブランケットのアーカイブから、選りすぐりの柄を、ビッグサイズのタオルで表現。
間近に見ると、「タオルって、こんな精密な柄が表現出来るんだ〜」と驚くこと必至です。

『バスタオル』の概念を超える大判ぶりも魅力。
長さ180cmで、幅100cm。
ハッキリ言って寝れます。毛布代わりにどうぞ。
ワンモア寝具。

羽織るとこんな感じ。
キャンプ場や、野外のライブ会場にこんな人いたら、かなりカッコイイですよね。

ウールのブランケットと違い、吸水性に優れ、丸洗いも出来てしまいます。
一家に1枚!と言わず、ご家族の人数分あるとよろしいかと思います。

Pendleton Home Collection / Jacquard Towel - Chief Joseph(ペンドルトン ジャガードタオル チーフ・ジョセフ)
Pendleton Home Collection / Jacquard Towel - Canonlands(ペンドルトン ジャガードタオル キャニオンランズ)
Pendleton Home Collection / Jacquard Towel - Big Thunder(ペンドルトン ジャガードタオル ビッグ・サンダー)
Pendleton Home Collection / Jacquard Towel - Jerome(ペンドルトン ジャガードタオル ジェローム)


どう考えても今期のトレンドは民族柄(EHS調べ)。
プレッピー、アウトドアなどのベーシックなアメカジをベースに、キリム、ネイティブ・アメリカンラグ、フェアアイルなど、世界各地の民族柄をセンス良く組み合わせるスタイルをオススメしています。

そんな加熱する民族柄シーンに一石を投じるアイテムが登場。


馬です。

PENDLETONのブランケット生地を使用した、馬のぬいぐるみ。
その名も"Franklin Horse"。

生地はペンドルトンですが、作っているのは、1898年創業というアメリカの老舗ぬいぐるみメーカー、GUND(ガンド)社。
テディベア界やセサミストリート界隈でもかなり有名な一流企業です。

こちらもバスタオル同様、想像以上のサイズ感。
部屋にあると、大体こんな感じです。

結構デカイよ。
ここでも、マットやクッションなどと合わせて、いろんな柄をセンス良くぶつけ合うと効果的です。

どうやら毎年カラーを変えて販売されているようなので、「あー、あの色買っときゃ良かった!」ってなる前に是非どうぞ。

Pendleton / Franklin Horse - Ivory(ペンドルトンフランクリン・ホース ぬいぐるみ アイボリー)
Pendleton / Franklin Horse - Sapphire(ペンドルトン フランクリン・ホース ぬいぐるみ サファイア)