Monday, November 20, 2017

アメリカ軍の60sパラシュート素材を使用した《Hexico》のリメイクコーチジャケット

Hexico / Deformer Ex. U.S. ARMY 60s Parachute パラシュート素材コーチジャケット
28,080円(税込)

昨日、久しぶりに会った友人に「そういえば最近ブログ書いてないですよね?」って言われたので、久しぶりの更新です。
各種SNSがあるから、別にブログいらなくない?とも思いますが、もしかしたらブログを心待ちにしてくれている方もいらっしゃるかもしれないので、たまに書くようにしますね。
文字数がある方が、どうでもいいことを自由に書けますし(笑)。

というわけで、ブログを書かない間にも、冬服は続々入荷中。
それと同時に、シーズンに関係なく、独自のスタンスでの物作りを貫く《Hexico(ヘキシコ)》さんの新作も、いろいろ到着してきています。

毎回、こだわりのUSユーズドアイテムをベースに、アイデア溢れたリメイクを展開しているHexico。
ちなみに、「Hexico」って書こうとすると、親切心からか、「Mexico」に自動的に直そうとしてくれるのは、僕のMacだけでしょうか。

それはさておき商品紹介です。
軍パンなどで、各国・各年代の迷彩柄を一通り知っているはずのカモ好きの人でも、ちょっと見たことない感じのこのカモ素材。
実は、60年代のアメリカ軍のパラシュートに使われていたナイロン素材です。
この素材をそのまま使用し、ビッグシルエットのコーチジャケットへとリメイクしています。


本当にパラシュートとして使われていた生地なので、当時のつなぎ目、ステッチなどがそのまま残っています。
これぞミリタリーリメイクの醍醐味です。

デザイン的には、ラグランスリーブで、スナップボタン、ドローコード、ポケット付きの、スタンダードなコーチジャケット。
おしゃれブランドなんかで、コーチジャケットにちょっと良さそうな袖リブを付けちゃうパターンもよく見かけますが、袖口は「ゴムが入ってるだけ」の方が気分ですよね。

裏地は薄手のコットン(新品生地)。
ゆったりしたシルエットなので、あらゆる重ね着に対応します。
blurhmsのクルーネックダウンイギリス軍のPCSスモックPowderhorn Mountaineeringのフリースプルオーバーなどとの組み合わせなら、真冬でも安心です。

とにかく年中バッグに入れておいて、夜なんかの「これはもう一枚着たい!」というタイミングで、シュルッと出してドバーッと広げるのが、パラシュートらしくて良いんじゃないでしょうか。
かなりオススメです!

Hexico / Deformer Ex. U.S. ARMY 60s Parachute パラシュート素材コーチジャケット
28,080円(税込)

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