EHS開花情報

事務所の近所の『靭公園』です（大阪市西区）。
かなり桜が咲いてました。

雨上がりで足元の悪い中、お花見中の方々もちらほらと。
夜桜に向けてなのか、場所取りのブルーシートも無数に展開されてます。

前から思ってたんですけど、ブルーシートって、何でブルーになったんですかね？

あ、Wikiにありました。
『青である理由は、青が空の色に溶け込み景観を汚さない思われているためと、青の着色料が安価であるからである。ただし、一部緑やオレンジのシートも流通している。』（原文ママ）

なるほどねー。

と、どうでもいい方向に話題が逸れましたが、今週末は絶好の花見タイミング。
突然の雨に気をつけて、存分に楽しんできて下さい。

お花見・ピクニック関連のグッズは、昨日のブログをチェック！

春のお出掛けグッズ特集

すっかり春ですねー。
今週末〜来週あたり、お花見を予定されてる方も多いのではないでしょうか。

桜のシーズンが終わると、さらに気温も上昇し、本格的な行楽シーズンに突入します。
バーベキューやキャンプはちょっと敷居が高いけど、ピクニックなら休日に気軽に行けそうです。
遠出しなくても、近所の大きめの公園で充分。
ただ、「野外でごはん食べてるだけ」の行為なのに、なんであんなに気持ちいいのでしょう？

というワケで、アウトドアでのお出かけに使えるグッズ達を集めて、特集ページを組んでみました。

ピクニック・アイテム 特集ページ

バナーで使用したアイテムはこちらです。

《Pendleton》のジャガードタオル
超ビッグサイズのタオルはブランケットとしても使用出来ます。

《tamaki niime》のストール
まだまだ冷える夜のために。近日新作追加予定です。

《Klean Kanteen》のリフレクト
バンブーキャップがかわいいステンレス水筒。

《Klean Kanteen》のワイド・インスレート ブラックエクリプス
保温・保冷機能付き。ブラック渋いです。

《Klean Kanteen》のパイントカップ
近日入荷予定。紙コップに変わる、エコなステンレスカップ。

《GSI Outdoors》のハルライト 3pc. リングカトラリー
ハルライトのスプーンで、気分はウルトラライト・ハイキング。

アメリカ製デッドストックバンダナ
ハンカチ、バンダナにもさりげなくこだわりたい。

《Hexico》のデニムウェスタンシャツ
羽織モノは必需品。シャツonシャツで微妙な温度調節を。

《This is...》のバックパック
余裕の大容量。フラップや、サイドのストラップにも荷物が固定出来ます。

BOOKMAN（ブックマン）のBookman Light

全然私事なんですが、去年、適当に組んだテキトー自転車をあっさり盗られて以来、ある方にお譲りいただいた、MUJIの26インチのカゴ付き自転車、いわゆるママチャリに乗って暮らしています。

で、先週末。
オールドスクール・ママチャリの必需品、
タイヤウォールで回転させる、昔ながらのダイナモライト（でも一応LEDランプ）を足でON！

……しようとしたら、履いてたBIRKENSTOCK BOSTONが見事に前輪に巻き込まれ、フルロック&ジャックナイフ。
コケたコケた、ああコケたさ。

運良く、自分もビルケンもまるで無傷だったのですが、前輪が見事に曲がりまして。
今、ぐにゃんぐにゃんで、回転の度にタイヤとドロヨケが当たって、変な音が出ています。

こんな悲劇を繰り返さないためにも、皆様にはこちらの商品をおすすめ致します☝

BOOKMAN / Bookman Light（ブックマン／ブックマン・ライト）

デザイン大国・スウェーデンが生んだ、スクエア&シンプルな自転車用LEDライト、BOOKMAN。
空気抵抗などに全く配慮する気のない、非スポーティーなデザインで人気上昇中のアイテムです。

本体のボタンで、点滅／点灯／消灯の操作が出来るので、前輪にサンダルを巻き込まれるような事故（かなりのレアケース）も起こりにくいです。

前後（白色LED&赤色LED）セットなのも嬉しいポイント。
プレゼントにも最適ですね〜。

自転車日和なこのシーズン。
安全とファッション性の両方に配慮しつつ、楽しくお出掛けして下さい。

コケるの注意！

今週入荷したアウトドア系グッズ達

気づけばもう金曜日（feat.年度末 with 月末）。
というワケで、今週入荷の新商品をダイジェストでご紹介〜。

GSI Outdoors / ハルライト 3pc. リングカトラリー

キャンプ、アウトドア向けの調理器具、テーブルウェアの専門ブランド、《GSI Outdoors》。
今、主流の『ウルトラライト・バックパッキング』に適した、超軽量で携帯性に優れたアイテムを生み出し続けるステキ企業なのですが、ここは製品のデザインがイチイチ良いんですよねー。

そんなGSIから入荷したハルライト 3pc. リングカトラリー。
アルミをベースにアルマイト加工を施した、ウルトラライトウェイト・ハードアノダイズド・アルミ、『Halulite（ハルライト）』を使用した、ナイフ・フォーク・スプーンのカトラリーセットです。

付属のカラビナでまとめられるので、持ち運びに便利！
でも、あえて家で使いたい気も。
理由はもちろん、「カッコイイから」です（単純）。

Klean Kanteen / ワイド・インスレート ブラックエクリプス 12oz./16oz./20oz.

カッコイイ系アウトドアグッズといえば、Klean Kanteenもまたまた入荷してきてますよ。

保温保冷機能付きの、ワイド・インスレート・ボトルのブラックバージョン。
ポップなカラーが一般的なアウトドア・ギア界では、ブラックは逆に新鮮な存在。
これなら自宅やオフィス、新幹線の車内などでも自然に溶け込みますね。

別売りのカフェキャップを装着すれば、保温タンブラーに変身。
いつでもあったかいコーヒーが飲めちゃいます。

ブラスマッチボックス

1900年代初頭に主流だった、ブラス（真鍮）性のマッチボックスをそのまま再現。
セオドア・ルーズベルトや、ピアリーとクック、シャクルトンなど、当時の冒険家達も使ってたかもしれない……？アイテムです。

マッチを入れなくても、『何か中に物が入るキーホルダー』として、いろいろ使えそうです。

フランス軍のデッドストック・チノパン

Deadstock French Army Chino

本日入荷した、デッドストックのフランス軍チノパン。
昔のミリタリーものゆえの、異常にルーズなシルエットが「逆にオシャレ！」とファッション・ピープルに人気の高い、『元祖・不細工パンツ』です。

こういったデッドストック製品を購入するとき、一番気になるのは「洗うとどうなるんだろう……？」という点だと思います。
そんなワケで、1本洗濯&乾燥してみることに。

自宅の洗濯機で洗濯後、近所のコインランドリーへ。
『12分 100円』というお得な価格設定が嬉しい乾燥機で、48分間ブン回してみました。

いやー、詰まりましたね〜。
糊が落ちて、生地の表面の凹凸感、ネップ（つぶつぶ）感が出ています。
色も少し濃くなったかも？

全体で約4cm程短くなってます。
ちょうど、裾ひと折り分ぐらいですかね。
（個体差、条件差があります）

折り目やタックのピシッとした感じもとれて、カジュアルになりました。

ポケットフラップもグニャグニャに立体化。
生地裏にナンバーがランダムに印字されているのも、ミリタリーアイテムならではのディテールです。

フランス軍チノの隠れた見どころである、股下のガゼットもこんな感じに。

縫い目のパッカリングも少し発生してきています。
ここは穿いていくうちに、もう少し詰まってきそうですね。

穿くとこんな感じです。

インパクトのあるシルエットが、全身コーディネートのバランスを、程よく崩してくれます。
シャツやジャケット、カーディガンなど、優等生イメージの強いアイテムに合わせると効果的だと思います。

Deadstock French Army Chino

U.S.ARMYのデッドストック・ランドリーバッグ

Deadstock U.S. ARMY Laundry Bag

デッドストックのU.S.ARMYランドリーバッグが入荷しました。

比較的新しめの製品ではありますが、素材は'70年代頃までのユーティリティ（ベイカー）パンツに使われているのと同じ、コットンのバックサテン。
そして、前後1枚ずつの生地を、ぐるっと2本針の巻き縫い（下糸は当然チェーンステッチ）で繋ぎ合わせてあります。
ということは、僕らの大好きな、「横ムラ糸の色落ち」＆「縫い目のパッカリング」の出現が約束されているようなもの。
洗濯が楽しみですね〜。

テントクロスなどにもよく見られる、"US"のスタンプも雰囲気抜群。
そのまま洗濯物入れとして使っても良いですし、お客様用布団や、あまり着ない洋服のオーガナイザーなど、『見せる収納 兼 大型クッション』としての室内用途にも便利です。

そしてここで、更なる新提案。

「オープントップのトートバッグは好きだけど、中が丸見えなのは不安……」という方のために、インナーバッグとして、このランドリーバッグを敷き詰めるという使い方はどうでしょう。
たまにトートバッグで、入り口が巾着式になってるヤツもありますが、まさにそんな感じですね。
スポッと外して、そのまま中身ごと、別のバッグに詰め替えるのも簡単です。

ヘビーなキャンバスと、ソフトなバックサテンのコントラストが、かなり良い組み合わせだと思います。
オススメです！

Tricker's EHS別注モデル "Grey Suede Golosh Brogues"

秋冬シーズンに合わせてリリースされた、Tricker'sのEight Hundred Ships別注モデル、"Grey Suede Golosh Brogues M7306
"ですが、ここにきて、「ちょっと、企画が時代の先を行きすぎたんじゃない？」との声が上がっております。

Tricker'sには珍しいアメリカンスタイルのロングウィング・モデルをベースに、カジュアルなグレースウェード×クレープソールの組み合わせ。
確かに今の気分にピッタリな仕様かも。

スリムシルエットのジーンズに、tamaki niimeのストールなんか合わせたい感じです。


Tricker'sと言えば、メダリオンなしでシンプルなプレーントゥ・モデルも、一部で注目を集めているみたいですよ。

Tricker's - Eight Hundred Ships & Co.