当店でも大人気のソックス・ブランド、Happy Socks(ハッピーソックス)。
ブランド的には4年目ってことで、『チャプター#4(第4章)』と名付けられている今回のコレクション。
先日ついに、"Backyard Bill"ことBill Gentleによるルック・ブックも公開され、話題を呼んでいます。
新柄や新スタイル、継続モデルの新色などが多数登場。
なんと素材や品質面での向上もあったようです。
元々良いのにさらに良くなってるなんて……履くのが楽しみです。
Happy Socksと言えば、ぶっ飛んだ感じのデザインや配色がウリなんですが、
今季EHSでは「履くと普通に見える……かな?」をテーマにセレクトしてみました。
「……かな?」なので普通に見えなくても保証はしません(笑)。
それではラインナップより、見どころをマクロ(接写)でご紹介。
コレは部分的に原色のアクセントが効いてますが、多分履くと普通に黒白のボーダーです。
ただ、Happy Socksはかかとの設定が高めなので、ローカットの靴だとチラッと青が見えるかも。
さりげない好ポイントですね。
コレも靴履いちゃうとワリと普通のボーダーなんですが、つま先にもボーダー柄があって、サンダルの時だけ出現します。
BirkenstockのZurichなんかに良いんじゃないかな、と。
自分が合わせたいだけで言ってます。
Happy Socksには珍しくオール無地。
コレもかかとがポイントになってきますね。
こんな黒×赤×白のアーガイルもあります。
こういう伝統的な柄でも、つま先やリブの配色で、絶妙なポップさを演出してくるのがHappy Socksのスゴイところ。
キターッ!
ボーダー、ボーダー、ドットの波状攻撃。
油断すると出してくるね、こういうの。
でも靴履いちゃうとおとなしめ、かも。
打って変わって癒し系。
乳牛っぽい配色がステキです。
グリーンのパンツで牧場系コーディネートがオススメ。
しかし油断禁物!
使えるだけ使ってみた色数が過去最大級のヴィジュアル・インパクトを誇る一足。
常にネイビー、グレー、ベージュの塊みたいな服装なんで、ソックスぐらいはこれぐらい派手でもいいのかも。
と、普通のようで普通じゃない、超ハイセンスなHappy Socksのソックス達。
スウェーデンには無いはずの『座敷ウケ』要素も満載で、自分も周りもみんなハッピーに。
オススメです!
Happy Socks(ハッピーソックス) on Eight Hundred Ships & Co.
Monday, September 5, 2011
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