不定期連載中のメンズクラブ立ち読みシリーズ。
今回はVol.135 1973年1月号〜Vol.158 1974年10月号です。
MEN'S CLUB Vol.135 1973年1月号
コペンハーゲンの街頭スナップ。
外国のファッションスナップって昔からおしゃれなんですねー。
この企画、すごく面白いです。
どんな写真かは購入してからのお楽しみ。
ネクタイやパンツが太くなったり細くなったりという流行の移り変わりは、これからも永遠に繰り返されると思います。
…にしても太いですね。
MEN'S CLUB Vol.141 1973年6月号
この年代のメンズクラブには、とにかく良く出てくる、ゴローズ製品と高橋吾郎さん。
VANもがんばっています。
小林泰彦さんによるヒマラヤ取材。
こういう海外の日用品への憧れは今も変わりません。
MEN'S CLUB Vol.156 1974年8月号
この頃から、アメリカ製のワークブーツやアウトドアブーツの情報が少しずつ伝わってきてたみたいです。
日本のメーカーも、レッドウイングなどにかなり似せた商品を、たくさんリリースしていました。
『Made in USAカタログ』(1975)、『ポパイ』創刊(1976)の静かな予兆です。
メンクラ定番企画、くろすとしゆき氏が答える『アイビーQ&A』。
ウエスタン特集という名のゴローズ総力特集!
『メンズクラブ=アイビーの雑誌』と思って油断していると結構ヤバイです。
MEN'S CLUB Vol.157 1974年9月号
原点回帰でトラッド推しな今号。
映画紹介は『アメリカン・グラフィティ』。
USJに行く人は絶対に観といた方がいい映画です。
MEN'S CLUB Vol.158 1974年10月号
メンズクラブといえば、のキャンパス取材。
キメキメのアイビー〜反戦ムードのヒッピー・ファッションを経由して、かなりこなれた感じになってきてます。
大阪グルメ特集。
紹介されているお店は、今も人気の名店ばかりですが、店舗(建物)はひとつも現存していません。
Wednesday, August 20, 2014
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