Friday, November 13, 2015

コーディネートを選ばないレザーシューズ風デザイン フランスの老舗《UMO(ウーモ)》のサイドゴアレインブーツ

先週末に続いて、今週末もまた天気が悪いみたいです。
いやですねー。雨降るならせめて平日にしていただきたいです。

多少天気が悪くても、せっかくの休日なので外出の予定は実行したいもの。
傘とコートでなんとか切り抜けるとして、あとは雨に強い靴があればベストです。

でもハンティング用の長靴や、いわゆるダックブーツはちょっとやりすぎな気もします。
靴のインパクトがありすぎて、コーディネート全体が引っ張られるというか。
アウトドアっぽいウェアを、スニーカーやレザーシューズでカジュアルに着こなしていたはずなのに、ダックブーツに履き替えた瞬間、単なる山男に変身してしまうことってありますよね?
しかもそれで出かけて、雨が上がってしまうと、その重装備感が恥ずかしくなってしまいます。

もっと普通に見えて、実は完全防水な靴はないのだろうか…。
この問題へのフランスからの回答がこちらです。




UMO(ウーモ)/ JUMP サイドゴアレインブーツ 全2色(ブラック、マルーン)
各7,344円(税込)

1946年から続く、フランス西部でデザイン、製造されるゴム製シューズの老舗ブランド、《UMO(ウーモ)》の定番モデル、JUMP。
どこからどう見てもレザーのサイドゴアブーツですが、全部ラバー製です。
これならフォーマルな装いにも使えそうですね。

《UMO(ウーモ)》は、全ての製品に再利用可能なフタン酸エステル不配合のプラスティックを使用し、環境にも人にも優しい製品づくりに取り組んでいます。
1点から押出し成形されるシューズ作りで、耐久性、防水性に優れ、軽量且つ柔軟性のあるシューズを生産。
シンプル且つスタイリッシュなデザインで、フランスのみならず世界中で愛されているシューブランドです。



サイドゴアの部分はさすがに縫製ですが、かかとのパーツやコバのステッチはフェイク(ステッチ風の型押し)で、アッパーは一体成型です。
レザーシューズのようにに見えつつも、継ぎ目が一切ないので、水の侵入もありません。
柔らかいラバーで着脱もしやすく快適な履き心地となっています。

滑りにくい溝入りのソールパターン。
これなら、「アーケードや繁華街の歩道で突然の大開脚」という『レインブーツあるある』も防げるかもしれません。

なんとユニセックス対応で、37〜43という幅広いサイズ展開。
ご家族全員でぜひどうぞ。

No comments:

Post a Comment