Friday, April 22, 2016

Trad Marksのベーシックキャップ&ジェットキャップにスウェット素材のモデルが登場









Trad Marks / Basic Cap SW - Grey
Trad Marks / Basic Cap SW - Navy
各6,480円(税込)

Trad Marksのベーシックキャップにスウェット素材のモデルが登場しました。

深めのかぶりにこだわって作られた、オリジナルデザインの無地キャップ。
今まで展開されていたキャンバスやメルトンと同じく、調整はブラウンのレザーストラップ。
ストラップのバックルと、通気穴のハトメの金具はゴールドです。

スウェットらしいヘザーグレーと、安定のネイビーの2色展開。
裏地がボンディングしてあるので、しっかりとした印象。
未洗いのスウェット素材特有の、さらっとした質感もいいですが、思い切って洗ってみるのも良さげです。

ピンバッジや缶バッジでカスタムしてみてください。
小さめのワッペンをちょこんと貼ると、Championみたいな感じになって面白いんじゃないでしょうか。
個人的には、後ろのTrad Marksのピスネームを囲むように、3〜4個付けてみたいと思います。










Trad Marks / Basic Jet Cap SW - Grey
Trad Marks / Basic Jet Cap SW - Navy
6,480円(税込)

こちらはいわゆるジェットキャップ・タイプ。

「ジェットキャップ」は日本だけの呼び方のようで、海外では「5パネル」とか「キャンプキャップ」と呼ばれるスタイルです。
サイクリングキャップが発祥で、POLOが初期スポーツラインで取り入れて、それをSupreme等がサンプリングして、ストリートで定番化して...みたいな流れだったと思います。
なんせ、アメリカのメッセンジャーやスケーターなんかがよくかぶっている印象。
でも、本来スポーツ用なので、かなり浅く、日本人が真似してかぶってみても似合わない場合が多いです。
あいつら意外と顔ちっちゃいからねー。

しかしご安心ください!
Trad Marksのジェットキャップは、基本デザインをそのままに、万人が被りやすいよう深めにアレンジ。
これなら僕らも大丈夫です。

調整用ストラップのバックルも、ジェットキャップでよく見る、プラスチックのアレを採用。
本気のマラソン用とかと同じ、ワンタッチでリリースできるアレです。

デザイン面や素材選び、価格や完成度まで、とにかくバランスの良い無地キャップ。
かなりオススメです。



Trad Marks - Eight Hundred Ships & Co.

Trad Marksのベーシックキャップ、ジェットキャップは、人気のキャンバスタイプも再入荷しています。
新色ブラックも登場しているので、併せてチェックしてください。

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