アレですね、『父の日』。
元々の起源がそうであるように（Wiki参照）、母の日のおまけ的存在の父の日ですが、贈り物をするなら「男→男」の方が趣味も分かりやすくて、選び甲斐もあるというもの。
要するに自分の趣味の延長から、「コレはちょっと派手かな？」ってのを差し引いた感じで全然良いワケです。
なんていうか、スタイリスト気分ですよね。ワイドショーの亭主改造計画みたいな。
ということで今回は、『全商品・父の日対応！』を自負するEHSメンズストアの中から、個人的に自分ちの親に持たせてみたいモノをチョイスしてみました。
前回、帰省時に父親が"Golden Retriver"って書いたRed Wingそっくりのワークブーツ（箱絵がIrish Setter完コピなのがまた哀愁を誘う）を履いているのを知り、愕然としましたが、そういう事故を未然に防ぐには、コチラからそれなりの靴を贈ることが効果的です。
Tricker'sもいいけど、McNairyの方がブリックソールで気軽に履いてもらえそうかな。
初老の人がこういうの巻いてるとイケてますよね。
最初は恥ずかしがるけど、そのうちお気に入りになるパターンと見ました。
自分より少し身長低くて、太る気配も全くないウチの父親。
量販店のTシャツより、Loomstateぐらいのタイトシルエットの方が似合いそうな気がします。
この極上の着心地にはきっと満足してくれるはず。
こういうのも年齢に関係なく着られますよね。
もしなんかの間違いでループタイに目覚めてしまっても、コレならOK！
ほとんどクルマ移動なので、バッグはハンドルの短いトートの方が何かと便利なはず。
ワンサイズで贈り物に大変便利なHappy Socksからは、比較的地味なこのカラーをチョイス。
まあ、水玉とか履いてても面白いんですけどね。
男はいくつになっても、『船舶向けの本物』、『480kgまで耐えられる』という本格スペック・アイテムに弱いもの。
僕らも弱い……僕も欲しい！
じゃあおそろいで。
と、自分ちの父親についてあれこれ考えてみる良い機会でもある父の日。
皆さんも各自考えながら、店内を隈無くサーチしてみてください。
きっとなにか見つかるはずです。
male.eighthundredships.com
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