気づけば世界各国から様々なアイテムが集まってきているEight Hundred Ships & Co.。
ココでちょっとおさらいしてみましょう。
アメリカ
『Mark McNairy(マーク・マクネイリー)』 ニューヨークが拠点。"New Amsterdam"はNew Yorkの18世紀頃の呼び方。シャツはアメリカ製。シューズ類はイングランド・メイドで、一説にはSandersのファクトリーでは?とのこと。
『Loomstate(ルームステイト)』 こちらもニューヨーク。母体はデニムブランドのRogan。生産は、高品質なオーガニックコットンの栽培地、ペルー、トルコ、アフリカ、インドなどで行われています。
『U.S.ARMY & U.S.NAVY(アメリカ陸軍&海軍)』 ブランドではありませんが、今風のファッションに取り入れやすいカーゴパンツやレザーシューズなどのミリタリーアイテムもセレクト。全品当然のようにアメリカ製です。
その他、アメリカを代表する『Sharpie(シャーピー)』や、『PAPER MATE(ペーパーメイト)』などの文具ブランド、『Red Kap(レッドキャップ)』や『INDERA(インデラ)』などのワーク系ブランドからも、名品をチョイスしています。
イギリス
『Tricker's(トリッカーズ)』 UK代表はトリッカーズ。英国王室御用達クオリティをあなたに。
スウェーデン
『Happy Socks(ハッピーソックス)』 北欧生まれのポップなソックス・ブランド。秋冬も取り扱い継続予定です。ということで、今ある柄やカラーリングは今だけかも?製造は30年以上続くトルコの家族経営の工場で行われています。
『Skandinavisk Hemslöjd(スカンジナヴィスク・ヘムスロイド)』 北欧の遊牧民発祥の木製カップ、Kåsa(コーサ)もスウェーデン製。
トルコ
『Kilim(キリム)』 「トルコ」、「遊牧民」といえば、中東の遊牧民が手織りするキリム製品も見逃せません。イームズハウス気分で是非。
ドイツ
『TAPIR(タピール)』 ドイツ中部の小さな村からスタートした、天然素材にこだわるレザーケア・アイテムのブランド、『タピール』。ソニアさんの本にも載ってましたね。
フランス
『Wichard(ウィチャード)』 この手の船舶系グッズメーカーは各国にあるんですが、さすがフランス。仕上げの美しさが違います。
日本
『JIVA(ジーバ)』 企画は日本ですが、素材の特性に合わせてインド、ネパール、インドネシアなど様々な国で作られるJIVAのストール。レディース・ストアで展開されるイメージの強いブランドですが、メンズもチェックしとかないともったいないです。
この他、『Hexico(ヘキシコ)』、『This is...(ディスイズ)』、『doesnotmanufaact(ダズノットマニファクト)』など、関西をベースに、独創的かつハイクオリティな物作りを続けるブランドも多数セレクトしています。
そしてこの後は……
「またまた北欧スウェーデンから、おそらく日本初登場となる、アレにアレする人は(法的な意味で)全員必携のアレが!?」
「もう今までのヤツには戻れない……画期的に機能的、かつカッコ良すぎるアレ from New York(こちらもおそらく日本初登場)」
が入荷予定。
この2つは日本に代理店が無く、直接交渉&輸入したものなので、猛プッシュ攻勢させていただくつもりです!
Monday, July 11, 2011
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