春夏ボトムの主役といえばショートパンツ。
太めがいいとか、短めが旬だとか、細かくトレンドが移り変わってきたショーツにシルエットですが、今年はいい意味で、なんでもいいみたいです。
少し前なら絶対ナシだったオーバーシルエットも逆に新鮮。
でもスッキリしてるやつも、それはそれでアリ。
各自、好きな形のショーツを好きなように穿きましょう。
11,664円(税込)
20年ぐらい前に大流行したクライミングショーツ。
スリムフィット化などで地道に生き延びてきましたが、そろそろ、クライミング仕様そのままの、動きやすいワイドシルエットがリバイバルの予感です。
こちらはコロラド州のアウトドアブランド、《Jamming》のクライミングショーツ。
当然のようにアメリカ製。
しかもコーデュロイ素材。
カッコイイ！
同じくリバイバル中のヘヴィーウエイトTシャツと合わせてBack to 90s、
または、サマーニット+コーデュロイショーツで、70sなサーファーテイストも楽しめます。
14,040円(税込)
STILL BY HANDの最新作は、少し光沢のある、綿75%／麻25%のモールスキン素材を使用した、清涼感のあるショーツ。
非常にSTILL BY HANDらしい、カジュアルさと上品さのバランスが好印象です。
スッキリしたシルエットの膝丈で、かなり快適に過ごせます。
シルエットや各部仕様がほぼ同じの綿麻カルゼ（綾織）バージョンもございます。
STILL BY HAND / 綿麻カルゼショーツ PT0652 全3色
17,280円(税込)
17,280円(税込)
アメリカ製時代の501を使用したリメイクショーツ。
トーンの異なる2つのユーズドジーンズを左右でつなぎ合わせています。
単純に左右をつなぎ合わせただけでなく、インシーム側にパネルを追加し、さらにトーンをシャッフル。
さりげなく見える内股部分がポイントとなるデザインです。
このパネルは微妙なシルエット調整にも役立っています。
左後ポケットはウェルトポケットへ変更。
外されたオリジナルのパッチポケットの跡にもトーンの違うデニムが出現しています。
裾は単なるカットオフではなく、チェーンステッチによるトリム付き。
この工程により、裾まわりのボリュームアップと、ほつれに対する強度を確保しています。
いろんな組み合わせ、サイズのものがあるので、商品ページをチェックしてみてください。
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